徳島新聞に掲載されました。がん予防のススメ Vol.7(肝がん)
ウイルス性肝炎治療で肝がん予防 徳島大学地域医療連携センター肝疾患相談室 森本慎也 肝がんの90%はB型・C型肝炎ウイルス感染によるもので、そのうちの70%はC型が原因です。しかし、抗ウイルス薬であるインターフェロン/リバビリンにより、肝炎ウイルスはかなりの確率で駆除できます。また、最近では生活習慣病からくるメタボリックシンドロームが発ガンの危険因子になることがわかってきています。 肝炎についての正しい情報を知っていただくことが肝がん予防につながります。検診で自分の感染状況を知り、早期発見、早期治療を心がけ、肝がんの発症を予防しましょう。 肝疾患に関して疑問、質問がある方はお気軽にご相談ください。 HP:http://www.tokudai-kanshikkan.jp/ ★お問い合わせ 徳島大学病院 ℡088-631-3111 がん診療連携センター ℡088-63-7312 徳島がん対策センター相談窓口 ℡088-633-9438- 2024/11/25徳島新聞「がん何でもQ&A」に徳島県保健福祉部 医務技監 鎌村好孝先生が掲載されました。(令和6年11月23日付け)
- 2024/10/28徳島新聞「がん何でもQ&A」に徳島県立中央病院 公認心理士 海面敬先生が掲載されました。(令和6年10月26日付け)
- 2024/09/30徳島新聞「がん何でもQ&A」に徳島大学病院 がん診療連携センター特任助教 影本開三 先生が掲載されました。(令和6年9月28日付け)
- 2024/08/24徳島新聞「がん何でもQ&A」に徳島大学病院 がん診療連携センター 特任助教 乾友浩先生が掲載されました。(令和6年8月24日付け)
- 2024/07/27徳島新聞「がん何でもQ&A」に徳島大学病院 医療技術部 主任歯科衛生士 岡本知美先生が掲載されました。(令和6年7月27日付け)
- 2024/06/24徳島新聞「がん何でもQ&A」に徳島県立中央病院 がん薬物療法 認定薬剤師 坂本充司先生が掲載されました。(令和6年6月24日付け)
- 2024/05/25徳島新聞「がん何でもQ&A」に徳島大学病院 泌尿器科教授 古川順也先生が掲載されました。(令和6年5月25日付け)
- 2024/04/27徳島新聞「がん何でもQ&A」に徳島大学病院 消化器・移植外科講師 齋藤裕先生が掲載されました。(令和6年4月27日付け)
- 2024/03/25徳島新聞「がん何でもQ&A」に徳島大学病院 地域外科診療部 特任准教授 柏原秀也先生が掲載されました。(令和6年3月25日付け)
- 2024/02/27徳島新聞「がん何でもQ&A」に、徳島県立中央病院皮膚科部長 広瀬憲志先生が掲載されました。(令和6年2月24日付け)